大岡越前守忠相と徳川吉宗、医師・榊原伊織という3人の男たちの友情、そして大岡家の人々、奉行所や江戸の町の仲間たちとの温もりあふれる交流を描く時代劇。(C)NHK/C.A.L
エピソード1
燃える牢屋敷
殺人容疑で、飾り職人の又吉(金井浩人)は牢に入れられる。容疑を晴らす目撃者の彦次(味方良介)と出会うが、火災が起こる。忠相(高橋克典)は囚人の解き放ちを決める。[TAIG](C)NHK/C.A.L
エピソード2
大江戸ごみ騒動
江戸市中のゴミを埋め立て地まで運ぶ人足たちが働かなくなった。監督する茂兵衛(谷川昭一朗)の娘・おふみ(蓼沼優衣)が消えた事に関係があると忠相(高橋克典)は睨む。[TAIG](C)NHK/C.A.L
エピソード3
逃亡者の命運
忠相(高橋克典)が出会った易者・田所伴内(風間杜夫)が倒れた。伊織(勝村政信)の見立てでは、伴内の命は長くない。伴内はこの十年、仇として追われる身であった。[TAIG](C)NHK/C.A.L
エピソード4
涙のお手玉
忠相(高橋克典)は金貸しのお甲(藤山直美)が大店の弱みを握り脅しをかけて金を貸し利息を取っていることを知る。お甲は昔火事でうどん屋を失くし幼い娘を手放していた。[TAIG](C)NHK/C.A.L