恐怖のミイラ
法医学を学ぶ青年・野々宮雄作はミイラの研究を行う板野博士の家に居候することになった。板野教授の研究がついに完成し、調合していた秘薬をミイラに飲ませてみると・・・。(C)宣弘社
板野博士が殺され、助手の牧村がミイラと共に姿を消した。警察の捜査の結果、牧村よりも力の強い何者かが事件に関与していることが分かった――。(C)宣弘社
新たに3人が殺され、被害者は合計7人となっていた。その頃、雄作青年は板野博士の書斎でエジプトミイラに関する驚くべき研究結果が記されたメモを発見する。(C)宣弘社
増え続ける被害者。雄作青年は博士のメモから、ミイラによる犯行説を主張する。その時、トレンチコートの怪しい男が現れる。(C)宣弘社
警視庁の青井部長刑事は、ミイラが潜伏していたと思われる洞窟を突き止めたが、肝心のミイラは既に現場には居なかった・・・。(C)宣弘社
警察はミイラを発見するも取り逃がしてしまう。その頃、ミイラは金庫破りのジョージ・ニューマンに間違えられ・・・(C)宣弘社