カリフォルニア州のボディ・ストラウド・インダストリーズ店は、これまで挑んだことのないようなプロジェクトを持ちかけられる。ロサンゼルス市の消防博物館から1937年式アメリカン・ラフランス消防車のレストアを依頼された。低予算の依頼にもかかわらず、ボディの父親が消防士だった経緯もあり快諾し、チームは作業に着手する。しかし開始早々にプロジェクトは座礁に乗り上げる。(C) 2019 A&E Television Networks

スティーブズ・レストレーション店では1980年代に使用されていたビンテージの腕相撲ゲーム機を修復することに。その後、ボディー・ストラウドのチームは1950年式のガスポンプをロサンゼルス市内にあるクラシックバーで使用するために改造・レストアする。(C) 2019 A&E Television Networks

アップステート・ニューヨークでは、20年以上も屋外に放置されていたという車が持ち込まれ、車椅子に乗ったスピード狂の依頼主のために改造することに。しかし思わぬハードルが立ちはだかる…。一方、カリフォルニア州のボディ・ストラウドチームは、スクラップ寸前のスチュードベーカーのバレット・ノーズ車をレストアする。(C) 2019 A&E Television Networks

モンキービジネス店のアンディのもとに1940年製のJCヒギンズ社の自転車が持ち込まれた。病気を患っている依頼人は、父親から譲り受けたという自転車を後世に残したい一心でアンディを訪れたのだ。その後、ガソリンスタンド関連アイテムに関しては誰よりも豊富な知識を自負しているジョージア州のボブは、ほぼ廃品となった1930年式のガスポンプを見事に甦らせる。(C) 2019 A&E Television Networks

NYのスティーブは、古く錆びたドーナツ店の看板を、クールなネオンの看板にして欲しいとの依頼を受ける。その後、ボディ・ストラウド・インダストリーズでは、50年代に使われていたコーラの自販機を、ビールのディスペンサーに改造するというプロジェクトに着手していたが、納期までの完成が危うくなる。頭を悩ますボディだったが、冷静を保ちながら解決策を見出していた。(C) 2019 A&E Television Networks

アメリカ有数のクラッシクカーを所有するピーターセン自動車博物館の新装オープンへ向け、博物館の目玉となるレアな1948年式三輪自動車「デイヴィス・ディバン」の修復を依頼されたボディ・ストラウド・インダストリーズ店。しかしこの車、当時13台しか製造されなかったため、その当時に使用されていた塗装の緑色を手に入れるのは至難の業だというが…。(C) 2019 A&E Television Networks