ガオ・ジャユエは酔っ払って家に戻り、父の誕生日を祝おうとしたが、次男ガオ・ジャヤンの子供であるガオ・チェンユーが高校生になっていることに驚き、その後酔いつぶれてしまう。学校ではチェンユーがいじめられて自殺した友人のために声を上げたいと相談し、共に行動する。

ジャユエは家族との対立や煩わしさに直面しつつ、過去の恋人や甥のチェンユーとの問題に向き合う。一方、両親は関係が冷え込み、ジャユエ自身も心の中に葛藤を抱えており、遺書を書くまで追い詰められていた。

ジャユエの家族は相変わらず不和を抱えていた。チェンユーはジャユエの遺書を発見するが気づかないふりをし、父に「もっと伯父に優しくして」と伝える。ジャユエの両親は喧嘩が絶えず、父は家を出たいと言い出すが、彼はむしろ両親が自由に過ごせるよう背中を押す。

母親が旅行に出かける間、父親や兄弟たちは朝食店で大忙し。ジャユエはチェンユーから遺書を見つけたことを告げられ、自殺を考えていた過去を打ち明けるが、家族への思いで踏みとどまったと語る。そして、チェンユーに秘密を守るように頼んだ。

母が「自分の人生を生きる」と宣言して朝食店の仕事を辞め、父も反発して店が一時休業に追い込まれる。一方、チェンユーはシーシーに真実を伝えようとするが言えず、代わりに楽団の発表会に招待するが、シーシーは現れなかった。

ジャユエは楽団の雰囲気に勇気づけられヤシンに告白するが、彼女には既に恋人がいると知りショックを受ける。一方、母はリュー娘・イーリンとジャユエを引き合わせようとお見合いを計画するが、場が気まずい雰囲気になり…。