クマのノワは、生まれて間もない子犬を拾った。アイリと名付けて大事に育てること早数か月。 アイリは優しく素直な子に育ってくれたものの、『乳離れできない』という大きな悩みが…。 こんなに甘えん坊で大丈夫だろうか…?そんな不安を抱えたまま、どうにか冬ごもりを始めるが―――。
冬眠から目を覚ますと、目の前には立派な成犬に成長したアイリがいた。「ノワとしたい、やり方教えて?」と甘えるようにすり寄ってくるアイリ。親としてどう接するべきか、ノワが出した答えは...。
育て親として正しくない、そう思いつつもアイリを拒むことができないノワ。一体どうするのが正解なのか、コウに相談することに。「自分に素直になれ」そんなアドバイスを受けて、ノワが起こした行動は...。
突然訪れた発情期で理性を失い、アイリにすがってしまったノワは、「自分から求めてしまうなんて親失格だ...」と後悔していた。しっかり向きあおうと決めたノワは、アイリと話をすることにして...。
ぎっくり腰のおばあちゃんに代わり、パン屋のお仕事を手伝うことになったノワとアイリ。2人仲良く店番をしていると、エプロンのひもが擦れてノワの乳首が腫れてしまう。アイリは刺激を和らげようとするが...。
ノワの乳首保護計画を一生懸命に遂行するアイリ。薬を塗って、絆創膏を貼ってと、いろいろな方法で助けようとしてくれるものの、全部悪影響を及ぼしてしまう。ノワの乳首は日に日に敏感になっていき...。