
法医学教室の事件ファイル
ドラマ · 1992年 · 1時間42分 U-NEXT
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二宮早紀(名取裕子)は、港南医大法医学教室の教授。夫の一馬(宅麻伸)は横浜東署の警部で、2人は数々の事件を解決してきた。そんな2人の息子で新聞記者の愛介(佐野和真)が、早紀の法医学教室の助教・伊吹南(中村静香)と、ついに入籍した。いわゆる“授かり婚”で、最初は“おばあちゃん”とよばれることに抵抗があった早紀も今では孫の誕生を心待ちにしており、それは同居する一馬の叔母・七海(由紀さおり)も同じだった。ある日、河川敷に建つ作業小屋の土盛りから、女性の刺殺死体が発見された。その日、ビル清掃会社の社長・山田功一(正名僕蔵)に爆弾が送り付けられる事件が起き、犯人の指示により、山田が爆弾を河原に投げ捨てたところ、爆風により埋められていた遺体が露わになったのだ。現場に駆けつけた早紀は、遺体の着衣が濡れていることに気づく。だが、よく見ようと接近したところ、鑑識課班長・河村映子(室井滋)から、まだ近づくなと、注意される。
ドラマ · 1992年 · 1時間42分