犯罪ノンフィクションのベストセラー作家で著名なテレビコメンテイターとしても知られるアフロダイテ・ジョーンズが、凶悪犯罪の真相に迫る。凄惨な犯罪の裏側では、実際に何が起きていたのか?独自に調査し、何が人を凶悪な行為へと駆り立てたのかを探る。
エピソード1
無実の罪
1995年、シカゴで教師のミシェルが銃で殺害される。何年もの間未解決だったこの事件を記者のレニーが調べると、二つの別の殺人事件とつながっていた。そのうちの1件の被害者は容疑者として浮上した男の息子だった。
エピソード2
ラスベガス銃撃事件
ロバートはラスベガスで車を運転している途中に何者かに銃撃され、奇跡的に助かる。誰が銃撃したのか警察が捜査を進めると、あまりに複雑な家族関係が浮き彫りとなる。彼は保険金目当てで襲われたらしいのだ。
エピソード3
ハロウィーンの悪夢
1999年、ハロウィーンのパーティに向かった17歳のフェリシアが、翌朝遺体で発見された。何者かに殴られ、刺されて殺されていたのだ。フェリシアの両親は犯人の目星がついていた。犯人グループに捜査の手が及ぶが...。
エピソード4
苦痛の記憶
1985年、フロリダの海岸でごみ袋の中に入った女性の遺体の胴体部分が発見される。女性の身元は不明のままだったが、およそ25年が経過し、2人の女性の証言により犯人が判明する。2人も犯人に苦痛を味わわされていた。
エピソード5
消えた少年
1996年、15歳のジョーイは夜、友人たちに会いに家をこっそり抜け出し、それ以来姿を消してしまった。警察が捜査を開始するが、決定的な手掛かりは出ない。家出か事件かもわからないまま、数年が経過し...。
エピソード6
父の秘め事
ニューヨークで若い男性が父親の自宅で死んでいるのが発見される。ピックアップトラックの下に潜って修理をしていたが、トラックがジャッキから落ちて彼の胸を潰してしまったのだ。当初は事故だと思われていたが...。
Louis B. Schlesinger
Cliff Shepard
Richard Levak
Aphrodite Jones
Randy Thomas
Jonathan Brown-Tea
トム・ジェニングス
Knute Walker
Jeanie Vink
Bruce Kennedy
Marilyn Fletcher