KBCが毎年放送している「福岡恋愛白書」の第7弾。視聴者から寄せられた実際の恋のエピソードの中から厳選された作品を原作として制作。
エピソード1
キミの笑顔にふれたくて
女子大生の由紀(石橋杏奈)は中学の同級生・純(白石隼也)に偶然再会する。そして、由紀は純の告白を受けて付き合うが、密かに恋心を抱いていたサークルの先輩・和也(陳内将)からも告白され、悩んだ末に和也を選んでしまう。和也との交際は順調と思えたある日、和也が前の彼女と過ちを犯し、二人は破局。それでも忘れることができない和也、別れても由紀を想い続ける純、この二人の男性に心が揺れ動く由紀は、やがて思いもよらぬ悲劇へと導かれてしまう。
エピソード2
初恋の詩
香織(指原莉乃)は、宗像市の小学1年の時、クラスの堀内(尾関陸)から消しゴムをもらったのがきっかけで初恋をしてしまう。超ネガティブな香織は、ただただ彼を想うばかりで全く進展はないのだが、彼の傍にいたい一心で同じ中学・高校・大学へと追いかける。高校で失恋をしても諦める気などさらさらない。13年間にわたる片想いの果てに驚愕の事実が明らかになる!?