訴訟の女神と名高い離婚弁護士のオ・ハラ。自身も離婚を経験し、彼女にとって人を離婚させることは時に使命のようだった。しかし、そんなハラの前に離婚した元夫の弁護士、ク・ウンボムが事務所の同僚として現れ...。

ウンボムから彼の後輩・ジェギョムを紹介されたハラは、ウンボムが何を考えているかわからず、ジェギョムにも懐疑的になってしまう。そんななか、事務所にハラの友人・サンフンが、ある理由で離婚したいと現れた。

ソヒとウンボムの不倫の証拠が提出され、泥沼と化した法廷で、ハラはウンボムが離婚をするために偽装不倫したと知る。なぜ自分と離婚したかったのかハラはウンボムから聞き出すが、思いもよらない答えが返ってくる。

付き合い始めたジェギョムの家で、彼の母と出会ってしまい気まずいハラ。一方、ソヒから家族になってと言われるも、その気はないウンボム。そんななか、所長の娘の離婚案件が入ったハラは、所長の過去を知る。

ハラの父親が不倫していたことを知ったウンボム。ハラには秘密にするよう懇願され、ウンボムはハラに何も言えない。そんななか、所内ではハラたちと同僚のクォン・シウクとカン・ビチが微妙な関係になっていた。