恋愛コーチのボラは恋愛には戦略が必要だと信じているが、ベストセラー出版企画者のスヒョクは恋愛は真心だと考えている。そんな彼らが一緒に仕事をすることになり、予想外のロマンスが始まる。
エピソード1
小さくて輝くもの
恋愛コーチ界の“預言者デボラ”と言われているボラは、恋愛には戦略が必要だと考えている。恋人ジュワンとの恋愛をハッピーエンドに導くため、ボラは戦略的にプロポーズさせる作戦を計画する。しかし、そんな彼女の作戦を邪魔する男、スヒョクが現れる。実はスヒョクもまた、恋人ユリとのハッピーエンドを期待しプロジェクトを実行しようとしていた。
エピソード2
サッドエンド
全部デボラのせいだ!スヒョクは、ユリと別れることになったのはデボラのせいだと非難し、ボラとスヒョクは初会議で真っ向から対立する。しかし彼らのピリピリとした緊張感は、予期せぬ結果を招く。
エピソード3
惨めな恋愛の終わり
ボラは自分で現場を目撃したにもかかわらず、ジュワンの浮気を認めることができない。ボラはジュワンの行動を正当化し、状況を整理してくれることを待っている。しかしボラは偶然、ジュワンが隠していた真実を耳にし、想像もしていなかった結果となってしまう。
エピソード4
ジョーカーよりもクレイジー
別れのショックから立ち直れないまま、ボラは笑顔で心の痛みを隠し、独身者のためのパーティに出席する。酒に酔ったボラはステージに招かれマイクを手にすると、暴走してしまう。笑顔の裏にある悲しみを読み取ったスヒョクは、ステージから救い出す準備をする。
エピソード5
風邪という不治の病
例の事件のほとぼりが冷めたと思った頃、ボラのコラムが公開され、ボラは再び屈辱を味わう。また偶然ジュワンと会ったことで事態はさらに悪化し、誰にも見られたくない姿をスヒョクに見られてしまう。スヒョクは意外にもボラを慰め、ボラは最後に勇気を出すことにする。
エピソード6
生きよう この風の中を
ボラはついに勇気を出し、これ以上ジュワンに振り回されないことを決意する。ジュワンに関するものを残らず捨て、スヒョクに不治の病ではなかったと伝え、またスヒョクにももう会わないと別れを告げる。しかし、またすぐにボラはスヒョクに連絡をする。
ユ・インナ
ユン・ヒョンミン
チュ・サンウク
チャンソン(2PM)
ソジン
Kim Ji-an
Lee Tae-gon
ソ・ミンジョン
A-kyung