旧日本軍の要請により、金田博士の手で製作された巨大ロボット・鉄人28号。リモコンの操縦次第で正義の味方にも悪魔の手先にもなる鉄人を、さまざまな悪の組織が手中に収めようと画策する。金田博士の息子・正太郎は、敷島博士や大塚署長と力を合わせて、正義と平和のために鉄人28号を操り、大活躍を繰り広げる!!©光プロダクション・エイケン
エピソード101
生いたちの記
太平洋戦争末期、軍の要請により敷島博士と金田博士は巨大ロボット・鉄人28号を製作した。戦後、亡くなった金田博士の息子である少年探偵・金田正太郎は鉄人28号と運命的な出会いを果たす。
エピソード102
PX団壊滅
暴走の末、海中に没した鉄人28号に襲い掛かる27号。激突した2体の鉄人は激しく戦いを繰り広げる。そんな中、名探偵・クロロホルムが現れ、正太郎と共に国際密輸組織・PX団を追い詰める。
エピソード103
X-33号の襲撃
鉄人28号を奪い、さまざまな実験を試みる新たなる敵・S国スパイ団。しかし、正太郎の活躍でS国スパイ団から鉄人の奪還に成功する。そして、正太郎と鉄人にロケット兵器・X-33が襲い掛かる。
エピソード104
空を飛ぶ28号
S国スパイ団の開発したロケットを得て、空と海を制覇した鉄人28号。そんな中、正太郎はS国スパイ団の基地を突き止めるが、S国ロボット部隊を相手に大苦戦する。それでも、正太郎と鉄人28号はねばり…。
エピソード105
二人のクロロホルム
鉄人28号の操縦器を奪われてしまった正太郎。そんな彼の元に、命を狙うという脅迫電話が舞い込む。事件の鍵を握るクロロホルムの調査を始めた正太郎だったが、次々とピンチに襲われてしまう。
エピソード106
危うし正太郎
事件の真犯人であるニコポンスキーを追い詰めた正太郎と大塚署長だったが、逆にニコポンスキーに捕らえられてしまう。窮地に追い込まれた正太郎だったが、鉄人28号を取り戻すために奮闘する。
高橋和枝
矢田稔
富田耕生
久野四郎
安藤敏夫
加茂喜久
白石冬美
藤本譲