伊藤野枝(吉高由里子)は、平塚らいてう(松下奈緒)の「元始、女性は太陽だった」という言葉に感銘を受け、結婚を蹴り上京。自由を守ろうと懸命に生きた一人の女性の“炎”を描く。(C)NHK
エピソード1
(1)
今から100年前。伊藤野枝(吉高由里子)は、教師の辻(稲垣吾郎)から「青鞜」の存在を教わり心を掴まれらいてう(松下奈緒)の青鞜社の門をたたくのであった。[FICT](C)NHK
エピソード2
(2)
「青鞜」を通して次々と世の中の不平等を訴えていく野枝。しかし、世間の風当たりは厳しいものであった。逆風の中、野枝は時代の風雲児大杉栄(永山瑛太)と出会う。[FICT](C)NHK
エピソード3
(3)
自由を強く求める野枝と大杉は、同志として人生をともに歩む覚悟を決める。そして、平等で公正な社会を作ろうと権力に立ち向かうが、理不尽な暴力が彼女たちを襲う。[FICT](C)NHK