30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震。命と暮らしを守るために、いま何ができるのか。みんなで防災を考える体感首都直下地震ウイークのプロローグ。 この番組の視聴可能期限は2019年12月16日までとなります。ご了承ください。[NARR](C)NHK
命と暮らしを守るために、大地震を自分の事として感じていただくシリーズの1日目。架空の東京で首都直下地震が起きたと想定し、ドラマとスタジオで被害の脅威を描く。ドラマでは、主人公の若手キャスターが被災した東京にある架空の放送局で直下地震に翻弄されていく。スタジオでは地震による同時多発火災の恐ろしさなど被害の様相について解説し、ゲストとともにどうすれば命と暮らしを守れるか、考えていく。[NARR](C)NHK
命と暮らしを守るために、大地震を自分の事として感じていただくシリーズ2日目。架空の東京で首都直下地震が起きたと想定し、ドラマとスタジオで被害の脅威を描く。ドラマでは、主人公の若手キャスターが被災した架空の東京にある放送局で直下地震に翻弄されていく。スタジオでは震災時のデマの恐ろしさ、広域通信障害など被害の様相についてゲストを交えてみつめていく。[NARR](C)NHK
シリーズ体感首都直下地震、3日目はドラマ「パラレル東京」で発災から50時間以上たった東京の姿を描く。大規模火災はようやく鎮火に向かいはじめるものの、各地の避難所では食料や水など物資の不足が目立つ。そして、揺れや火災から生き残った人々の命が、また別の形で脅かされ始めるという事態に突入する。新たなフェーズに入った首都直下地震の被災地の被害の詳細を見ながら、ゲストを迎えてその脅威に向き合っていく。[NARR](C)NHK
シリーズ首都直下地震の4日目、ドラマ「パラレル東京」では、発災から80時間余りが経過した首都の姿絵を描く。浮かび上がってくるのは、私たちが目の前の危機に対ししっかり備えられているかどうか、いま一度足元を確認する必要性だ。スタジオではMC・ゲストが、大災害が私たちを襲ったときにどうなるのか、自分や、大切な人の身に何が起きるのか、想像し、十分考えておくことの重要性をかみしめる。[NARR](C)NHK
首都直下地震の1か月後、1年後、10年後、私たちの暮らしや日本社会はどうなるのか? 専門家たちの最新シミュレーションによって、日本の未来図「被災ツリー」が見えてきた。「10年後は地獄」という。私たちを待ち受けるのは、さらなる命の危機(関連死数千人)、住まいを失う100万人規模の“住宅難民”、リストラ・家族離散、数百兆円にのぼる日本の経済損失…日本は衰退していくのか? 過酷な現実が見えてきた。[NARR](C)NHK