市民の交通手段 “地下鉄”!! その交通機関を守る部隊が存在する。その名も「鉄道警察隊」。ある日、鉄道警察隊30周年記念とともに普段の活躍を披露するため、地下鉄にメディアを集結させた。そこでは、警察学校を主席で卒業したジソクがひったくり犯と仮定した男たちを捕まえるという技を披露することに。無事にひったくり犯を捕らえたジソクだったが、そこで予想外のことが起きる。一方、鉄道警察隊志望のユ・リョンは電車内で見知らぬ男に襲われそうになり…。
市民の交通手段“地下鉄”!!その交通機関を守る部隊が存在する。その名も「鉄道警察隊」。ある日、鉄道警察隊30周年記念として地下鉄にメディアを集結させた。そこでは、警察学校を主席で卒業したジソクがひったくり犯と仮定した男たちを捕まえるという技を披露するのだ。無事にひったくり犯を捕らえたジソクだったが、そこで予想外のことが。一方、鉄道警察隊志望のユ・リョンは電車内で見知らぬ男に襲われそうに。
警官服姿で盗撮され、ネットに上げられていることを知ったユ・リョン。その中で、もう一人同じような被害者がいることを知る。さらに、そのサイトの会員だけが出席できるパーティーを開くというのだ。そこに、被害者の女性を連れてこようという計画。それを知ったユ・リョンは、すぐにでも犯人を捕まえに行こうとするが。
立ち入り禁止の地下鉄トンネルに侵入したユ・リョン。トンネル内で見知らぬ人物に襲われてしまう。地下鉄に到着したジソクが偶然、悲鳴を聞きユ・リョンを助ける。襲われながらも犯人を捕まえようと奮闘するユ・リョンとジソク。しかし、一歩のところで犯人を逃してしまう。犯人に逃げられた上、立ち入り禁止のトンネルに入ったとしてユ・リョンはジソクに怒られる。
麻薬犯を捕まえるため、ユ・リョンとジソクは麻薬取引が行われているクラブに潜入する。そして、ユ・リョンの活躍により麻薬犯から麻薬の回収に成功。麻薬を託されたジソクはユ・リョンに指示されたまま全力で走るが、そこには、行き止まりの壁。絶体絶命のピンチを、ジソクはどう切り抜けるのだろうか。
ユ・リョンの懲戒委員会が開かれるが、最後の最後でジソクはこれまで準備してきた資料をもとにユ・リョンの懲戒反対を熱弁する。賛成数が多い中、ジソクの説得と熱弁のおかげで警察庁長は「反対」という判断を下し、なんとか懲戒を免れたユ・リョン。嬉しさのあまり手を握り合う二人だったが。
ムン・グニョン
Yoo Ryung
キム・ソンホ
Ko Ji Seok
チョン・ユジン
Ha Ma Ri
Ki Do-hoon
Kim Woo Hyuk
チョ・ジェユン
Lee Man Jin