ブライダル企業で働くシャオ・リーチェン、トン・ムーレン、イエ・シンスーは社内でも有名な仲よしトリオ。ある日、そんな3人の会社に新人の女性リウ・メイファンが入社してくる。彼女はリーチェンの初恋の相手だった。
メイファンの気を引くためについたウソを見抜かれ、ピンチに陥るリーチェン。しかし、BL好きのメイファンがリーチェンはムーレンが好きだと誤解したことから、事態は思わぬ方向へ。一方、ムーレンは夜道で謎の男に襲われる。
メイファンと接点を持つためにムーレンとの進展を装うリーチェン。社内でも2人の関係はうわさになり、男性へのセクハラ常習犯であるガオ副社長がムーレンに興味を示す。一方、シンスーは義弟のヨンジエと旅行に出かけるが…。
ヨンジエとの関係が変化し、思い悩むシンスー。そんな折、ムーレンはガオ副社長から宴会に誘われる。気をつけるよう忠告するリーチェンだったが、ムーレンは耳を貸さない。宴会の夜、副社長に薬を飲まされたムーレンはホテルに連れ込まれ…。
ホテルでの夜以来、リーチェンはムーレンのことが頭から離れない。しかし、シンスーからは演技と現実を混同しているのではないかと指摘される。友達を失いたくないリーチェンは、悩んだ末、女友達のギルをムーレンに紹介することに。
温泉宿でリーチェンから気持ちを告げられ、激しく動揺するムーレン。自分は女性が好きだと確認するため、慌ててギルとデートの約束をする。本心を問いただすリーチェンを冷たくあしらい、ギルと付き合おうとするムーレンだったが…。