大統領の執刀医に選ばれた外科医のエレン。謎の男女に家族を奪われ、「家族を守りたければ大統領を殺せ」と脅迫される。究極の選択を迫られ、その後もさまざまな困難に直面していく中、エレンと家族は事件の背後にある巨大な陰謀に巻き込まれていくのだった。
エピソード2
見えない鎖
犯行グループのリーダー、ダンカンの命令に背き、手術を延期したエレン。だが、そんなエレンの態度に激怒したダンカンは命令に従わないなら家族の誰かを殺すと脅す。
エピソード3
接触
キンケイド大統領はエレンを執刀医から外すことを決断するが、暗殺を成し遂げたいダンカンはエレンが続投できるよう大統領を説得しろと強要する。
エピソード4
2:45: PM
エレンと夫のブライアンは子供たちを連れてダンカンたちから逃げる方法を考えていた。ブライアンは自分がおとりになり犯行グループの注意を引くと言い出す。
エピソード5
報い
ブライアンが瀕死の重傷を負い、エレンは子供たちにメモを残して自宅へ戻る。ダンカンはブライアンの緊急手術を自宅で行うように言い、またもやエレンは人生が一変するような究極の選択を強いられる。
エピソード6
招かれざる訪問者
エレンの妹ローレンがエレンの家にしばらく滞在するつもりで何の連絡もせずにやってくる。だが、ダンカンはローレンに事態が発覚することを恐れ、いつもと変わらない様子でうまく追い返すようエレンに命令する。
エピソード7
残された切り札
エレンと夫のブライアンは状況を打開したいと思いつつ、逃げ出すこともダンカンをやりこめることもできずにいた。そんななかエレンは以前、自分を救ってくれた人物とひそかに会い、その人物に助けを求めることを考える。
トニ・コレット
ディラン・マクダーモット
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