ジェイ・ローゼンブラット監督が娘・エラの誕生日にインタビューを行い、18歳になるまで撮り続けた記録。美しくも不器用な思春期も含め毎年、同じ質問を投げかける。1年という区切りは忘れがたい足跡を残していく。親の愛、受容、そして自立の物語を描く。