メカエルモ、メカクッキーモンスター、メカアビーが、アイスクリームの像に乗る巨大バナナをくさびで割ったり、木にかける滑車のためにケーブルの測り方を学んだり、あらゆる種類のおかしな問題を解決。簡単な機械や力や物の性質のようなSTEMの概念を紹介。
エピソード101
パイがやってきた
街の上空に巨大なパイが現れた。メカビルダーズと街のみんなが全て食べ終えた後、パイは小惑星の衝突を防ぐためだったと判明。メカビルダーズたちはパイの代わりになる物を考え、イジーがかんでいるガムを見て...。
エピソード102
こまったすなぼこり
博物館で歌うストーンヘッドのお披露目をするのだが、駐車場の砂ぼこりのせいで、ストーンヘッドたちが口を開くとくしゃみが止まらない。ミニメカになって砂を調べると、砂利の下にある砂は動かないことがわかり...。
エピソード103
ひっぱれメカビルダーズ
ロープが切れて谷底から出られなくなってしまったナット。それを助けようとしたメカアビーも岸壁から突き出た枝に引っ掛かり動けなくなる。森にいたジェリーから、滑車で重い物を持ち上げられると教えられ...。
エピソード104
もちあげてうちあげよう
ジーはロケットを打ち上げるが、発射装置が壊れており、ロケットは近所の農場に不時着した。メカビルダーズは、巨大なメカとなり、ロケットを発射場まで持ち帰り、空に向けて正しい位置にロケットを立たせた。
エピソード105
ごろごろころがるいわをとめよう
ベルタがまん丸岩と記念撮影をしている最中、岩が転がり落ちて博物館にぶつかってしまう。メカビルダーズが岩を戻すが再び転落。岩の下に杭で支えようとするが失敗する。くさび形の物を使うことを思いつき...。
エピソード106
バナナをわって、おいわいだ
「食べ物の日」を祝うため、バナナ・スプリットの彫刻を作った住民たちだが、肝心のバナナが割れていないことに気づく。マーウィンのバナナ・スプリットを食べるためには、彫刻が実物と全く同じでなくてはならない。
デヴィッド・ラッドマン
Ryan Dillon
レスリー・カラーラ・ルドルフ