ザ・ルーキー ４０歳の新米ポリス！？、エピソード8: ノーランは、強盗の通報があった現場にかけつけ、被疑者を追い詰めるが、振り返って銃を向けてきた相手に発砲して死なせてしまう。ショックを受けて動揺するノーランは、署内で殺人事件の被疑者として調べを受ける。内務調査の担当は、ノーランと同期の新人巡査ジャクソンの父親の警視パーシーだった。一方タリアは刑事に昇進する試験を受けることになる。その予行練習としてタリアは刑事のウルフとヴェストリの手伝いにつくが、2人が追っているのはティムの妻イザベルのボーイフレンドに麻薬を売っているヴァンスという男だった。イザベルは司法取引でヴァンスの情報を刑事に教えるだけでなく、おとり捜査のためにヴァンスに会いに行くことになる。身の危険を感じてしり込みするイザベルだったが、結局はヴァンスがいるモーテルにおとりとして行くことになる。心配したティムも救援役として同行するが、ヴァンスに怪しまれたイザベルはヴァンスと共にモーテルから姿を消す。ノーランを心配したルーシーは、強盗犯が逃げ込んだ民家にノーランを連れてゆき、その家族を彼が守ったのだと言って励ます。ノーランを家まで送ったルーシーは、彼とベッドを共にする。ひと時だけ恋人に戻った二人だったが、そこにノーランが射殺した強盗犯の兄のカイルが現れる。復讐心に燃えたカイルは、ノーランに銃を向ける…。