罪の意識

シーズン6、エピソード10: 張り込み捜査中のフィンとベンソン。フィンがコーヒーを買いに店に入った時、その店が運悪く強盗にあってしまう。強盗犯はティーンエイジャーの不良たち。銃撃戦となり、店のレジ係と強盗犯は撃たれて即死。少年一人は無事だったが、フィンも銃弾を受け負傷してしまう。手術を受けるフィンのもとに、疎遠となっていた息子が見舞いにくる。そしてこの銃撃事件はニュースで報じられる。防犯カメラの映像より、強盗犯が先に銃を放ったと確認され、フィンの正当防衛が確定する。そんな時、錯乱状態の女性がフィンを訪ねてきて、自分の娘が姿を消したのはフィンの責任だと罵倒する。