ゴジラ クロニクル

総ての始まりとなった第1作。反核のメッセージ色濃く、公開時コピーは“水爆大怪獣映画”。

アカデミー賞®視覚効果賞受賞作。戦後すぐの日本に現れたゴジラと、立ち向かう人々。

『ゴジラvsコング』製作陣が贈る、レジェンダリー・ピクチャーズのアドベンチャーシリーズ。

脚本・総監督に庵野秀明を迎えた、全く新しいコンセプトの作品。ゴジラの進化形態も話題に。

ハリウッド製作による“モンスターバース”第1作。フルCGのゴジラがアメリカに上陸。

円谷英二：40～60年代、東宝特撮を担った第一人者。本作で特技監督と初クレジット。

中野昭慶：円谷と並び、20年以上もの長きにわたってゴジラの特撮を担ったシリーズの立役者。

井上泰幸：セット制作や造形に数多く関わった美術監督。功績を讃え近年展覧会も開催された。

川北紘一：90年代ゴジラを支えた“東宝最後の特技監督”。光学合成を駆使した特撮で知られる。

樋口真嗣：10代で『ゴジラ（1984）』に関わり特撮の世界へ。本作では監督も務める。

怪獣と巨大ロボットの死闘を描くギレルモ・デル・トロ監督作。本多猪四郎監督に捧げられた。

熱烈なファンで知られるスピルバーグが、自らゴジラを基にしたと公言する恐竜映画の金字塔。

J.J.エイブラムスがゴジラに着想を得て製作。巨大怪獣に襲われたNYを一人称視点で描く。

再びスピルバーグ作品。メカゴジラがゴジラのテーマ曲と共に登場、ガンダムと戦う胸熱展開。

『パラサイト』のオスカー監督ポン・ジュノによる怪獣映画。幼少期に観たゴジラの影響も。