3秒間目を合わせるだけで男性を惚れさせることができる特殊能力を使い、金持ちのくず男を懲らしめる代行業をしているソン・ヤオ。ある日、ターゲットがいるクラブを訪れた彼女は、同じ場所で違うミッションを遂行していた謎の男のせいで大ピンチに陥り…。
エピソード1
魔性の女と謎の男
売れないネット小説家のソン・ヤオは小説を書き始める。主人公は自分と同名のソン・ヤオ。3秒間目を合わせると相手を惚れさせることができる特殊能力を駆使して、金持ちのくず男たちを懲らしめているという設定だ。
エピソード2
首飾りを捜せ
ジー・チョンチュワンに成り済ましたチン・ハオは、承天グループ社長の座に就くため、15年前から在りかがわからない首飾りを捜していた。父親のチン・ミンが焼死した火事がこの会社と関係があるとにらんでおり...。
エピソード3
探り合いのデート
かすかな記憶から、少年時代のチョンチュワンが首飾りを女の子にプレゼントしたことに思い至り、“幼き日の女友達”を捜すことにしたハオ。ヤオはチョンチュワンに近づくため、女友達捜しに応募するが...。
エピソード4
思い出の島へ
ハオは首飾りの手掛かりを探すため、体調不良のヤオを車で送る名目で彼女の家へ向かう。家にはチョンチュワンの資料があふれているが、留守番のグー・ズージュンはゲームに夢中でヤオからの知らせに気づかない。
エピソード5
目力に落ちた新社長
嶼洲島にあるヤオの家からリン・シューの印鑑で作られた首飾りを見つけたハオは、臨時取締役会で新社長として承認される。こうしてハオは、本物のチョンチュワンとして社長の地位と莫大な財産を手に入れることに。
エピソード6
本当は信じたい
ハオはヤオの能力によって、自分の感情をコントロールできなくなっていた。ハオはその謎を解くため、そしてヤオは首飾りを盗んだハオが許せず証拠を掴んで鼻をへし折るため、2人は恋人のふりを続けることにする。