ニューヨークのブルックリンに住む中学生、ベイブとケンジーは、クラスメートのハドソンを誘って、ゲーム制作会社「ゲームシェイカーズ」を立ち上げる。人気ラッパー、ダブルGと息子のトリプルGも巻き込んで、5人で「ゲームシェイカーズ」を盛り上げていこうと決意する!
エピソード1
ゲーム スタート! パート1
7年生のベイブとケンジーは、ペアを組んで「テクノロジーを使って人の役に立つものを作る」という理科の宿題をやることに。「スカイ・ホエール」というゲームを開発し、授業で発表する。さらにこれを99セントで売り出してみたところ、あっという間に大ブレークしてしまう。しかし、許可を得ずに有名ラッパーのダブルGの新曲をゲームに使用してしまい…。
エピソード2
ゲーム スタート! パート2
ベイブとケンジーは、ゲームの売り上げで「ゲームシェイカーズ」というゲーム会社を設立する。しかし、それを知ったダブルGは、自分の曲の使用料を払えと、会社に乗り込んでくる。しかし、お金は全て会社設立に使ってしまい、残っていなかった。設立早々、ビルも家具もすべて没収されることに。もう終りだ、とさすがのベイブもあきらめかけたその時…。
エピソード3
初めてのボーナス!
ダブルGは、ゲームシェイカーズの業績が上がっているごほうびとして、ベイブとケンジーにそれぞれ5000ドルものボーナスを出す。ベイブは大喜びで、早速全額使って、かわいいピンクの革ジャンを買う。周りの評判も良くてウキウキのベイブ。しかし、地下鉄の中にその革ジャンを忘れてきてしまう。
エピソード4
消えたゲーム
トリプルGは家庭教師から逃げて勉強をさぼったり、門限を守らなかったり、と好き勝手しすぎて、ダブルGに今度何か問題を起こしたらゲームシェイカーズを辞めさせると宣言される。新しいゲーム「ダーディ・ブロブ」の発売を控えたベイブたちだったが、トリプルGの悪ふざけが原因で、ゲームのデータが入ったコンピューターが壊れてしまい…。
エピソード5
ミーゴはトモダチ?
ロンドンの会社から「ミーゴ」という高性能のロボットのゲームを作る依頼が入る。そのために、ミーゴをしばらく預かることになり、なんでもできるミーゴに、みんな感心していた。しかし、ハドソンに親切にされてから、ミーゴは勝手にハドソンの家に行ったり、学校にお弁当を届けたり、とハドソンにべったりに。そんななか、ハドソンが自分を置いてトリップと出かけてしまい…。
エピソード6
ダブの迷作ゲーム?
新しいゲーム「モンスター・クランチ」の発売を2週間後に控えたベイブ達は、最終調整に大忙し。そこへダブルGが人気トーク番組への出演の話を持ってくる。ベイブ達が司会のヘレンに「モンスター・クランチ」の説明をしようとすると、ダブルGが暴走して、「ミニピクルス」という存在しないゲームの話を始めてしまう。しかたなく「ミニピクルス」を作ってみると…。
クリー・チッキーノ
マディシン・シップマン
ケル・ミッチェル
ベンジャミン・フローレス・Jr
トーマス・クック
ダン・シュナイダー