ニューヨークの刑事弁護人、ジミー・ブローガンと保安官の父を持つ地方検事局の副局長、キャサリン・ピールはロースクール時代からの友人。2人は、女子生徒の強姦殺人容疑で逮捕された男の事件で対決する。

ニューヨーク港で車椅子の男の遺体が発見され、地方検事補のキャサリンは男の娘を第2級殺人で起訴する。ジミーはこの容疑に対し、女性を弁護することに...。

とある事件で殺人の嫌疑をかけられた裁判官は、ジミーを弁護人に選ぶ。

裕福な夫婦が血まみれで倒れているのが発見され、妻は死亡、夫は辛うじて持ちこたえていた。警察は息子から自白を引き出し、ジミーはこの少年が刑事に自白の強要をさせられたことを証明しなければならなくなる。

ジミーと彼のチームは、離婚直前の歯科医の夫を殺害した罪に問われている女性を弁護する。やがて亡き夫には、多くの秘密があったことが判明する。