ケガをしたハトがブラウン家の煙突から落ちてきました。ハト嫌いのミスターブラウンは怖がりますが、パディントンは行き場のなかった自分が助けてもらったように、このハトにも同じことをしたいと言います。
ブラウンさん一家は家族全員で家事を分担していて、それぞれにやることリストがあります。当然自分も家事を分担すると思ったパディントンでしたが、ブラウンさんにやらなくていいと言われがっかり。その様子を見たブラウンさんたちはパディントンにもやることリストを作ります。翌日、パディントンは張り切って家事を始めようとしますが。
今日は趣味を楽しむ日。ブラウン家のみんなは朝からそれぞれの趣味のことで頭がいっぱい。自分も趣味が欲しくなったパディントンは、みんなの趣味に参加していろいろ試してみますが、どれもうまくいかずしょんぼり。するとミセスブラウンがパディントンにぴったりの趣味があると言って…。
ルーシーおばさんに新しい手紙を出したいパディントン。でもブラウン家の切手はパディントンが全部使い切ってしまいました。そこでグルーバーさんに切手を譲ってもらいます。でもパディントンが手紙に貼った古い切手は貴重な骨董品でした。それを知ったパディントンは切手を取り戻そうと…。
骨董品店のグルーバーさんに手品を見せてもらったパディントン。ブラウンさん一家にも手品を見せてあげたいと思ったパディントンは、グルーバーさんの提案で自ら手品を披露することに。
火曜日の朝、パディントンは唯一忙しくないお隣のカリーさんを散歩に誘います。でも生憎カリーさんは風邪をひいていました。だったら良くなるようにお手伝いをする、と家に上がり込んだパディントン。すると、カリーさんは病気を押して、模型の船を作っていました。どうしても今朝のうちに完成させたいようで。
ベン・ウィショー
Paddington
モーウェナ・バンクス
Mrs Brown
Bobby Beynon
Jonathan
ダーレン・ボイド
Mr Brown
デヴィッド・ハイマン
プロデューサー