「パディントンのぼうけん」はお馴染みの“くま”の新しい作品です。好奇心旺盛なこと、他の人に優しくすること、そして愛する家族の一員であることを描いた、心温まる物語です。
エピソード101
ハトントンは友達
ケガをしたハトがブラウン家の煙突から落ちてきました。ハト嫌いのミスターブラウンは怖がりますが、パディントンは行き場のなかった自分が助けてもらったように、このハトにも同じことをしたいと言います。
エピソード102
家事はたいへん!
ブラウンさん一家は家族全員で家事を分担していて、それぞれにやることリストがあります。当然自分も家事を分担すると思ったパディントンでしたが、ブラウンさんにやらなくていいと言われがっかり。その様子を見たブラウンさんたちはパディントンにもやることリストを作ります。翌日、パディントンは張り切って家事を始めようとしますが。
エピソード103
パディントンの趣味探し
今日は趣味を楽しむ日。ブラウン家のみんなは朝からそれぞれの趣味のことで頭がいっぱい。自分も趣味が欲しくなったパディントンは、みんなの趣味に参加していろいろ試してみますが、どれもうまくいかずしょんぼり。するとミセスブラウンがパディントンにぴったりの趣味があると言って…。
エピソード104
パディントンの大切な切手
ルーシーおばさんに新しい手紙を出したいパディントン。でもブラウン家の切手はパディントンが全部使い切ってしまいました。そこでグルーバーさんに切手を譲ってもらいます。でもパディントンが手紙に貼った古い切手は貴重な骨董品でした。それを知ったパディントンは切手を取り戻そうと…。
エピソード105
パディントンの魔法の言葉
骨董品店のグルーバーさんに手品を見せてもらったパディントン。ブラウンさん一家にも手品を見せてあげたいと思ったパディントンは、グルーバーさんの提案で自ら手品を披露することに。
エピソード106
カリーさんの風邪
火曜日の朝、パディントンは唯一忙しくないお隣のカリーさんを散歩に誘います。でも生憎カリーさんは風邪をひいていました。だったら良くなるようにお手伝いをする、と家に上がり込んだパディントン。すると、カリーさんは病気を押して、模型の船を作っていました。どうしても今朝のうちに完成させたいようで。
ベン・ウィショー
モーウェナ・バンクス
Bobby Beynon
ダーレン・ボイド
デヴィッド・ハイマン
ロージー・アリソン
Karen Davidsen
Simon Quinn