1989年、1隻の宇宙船と隕石群がアメリカ・カンザス州の小さな町・スモールビルを襲う。隕石墜落で車の事故に遭ったケント夫妻は男の子を見つけ、その子をクラークと名付けて育てることにする。

クラークの幼馴染み・グレッグは、ラナを隠し撮りしていることを母に知られ、転校させると言い渡される。趣味で集めた昆虫の世話をする者がいなくなると心配したグレッグは、車に虫箱を積んで森へ向かう。

中間試験での不正行為が判明したスモールビル高校のフットボール部員7人が、校長から次の試合の出場禁止を言い渡されてしまう。激怒したコーチのウォルトは、選手を補うためにクラークをスカウトする。

ある日、町でレックスが銀行強盗事件を起こす。逃走中のレックスに怪力で投げ飛ばされたクラークに不思議なことが起こる。突然彼の視界が変化し、透視能力が発現したのだ。強盗の真犯人はレックスではなく…。

キャッチボールをしていたショーンは、凍った湖面に転がったボールを取りに行き、湖の中に転落してしまう。ショーンは無事だったが、他人から熱を奪わなければ体温を維持できない体になってしまい…。

クラークは老人介護施設でボランティアをすることに。目の不自由な女性・カサンドラをピートと一緒に担当するが、彼女には未来を見る能力があり、クラークは大切な人が誰か死ぬと予言されてしまう。