ライオン･キングのティモンとプンバァ

ティモンとプンバァがビーチでのんびりとした一日を過ごしていると、プンバァがジャングルの原住民に誘拐されて事態が急変！しかし食われるどころか、原住民たちはプンバァを崇拝。ティモンはプンバァの奴隷にさせられてしまう。やがて火をおこすのに失敗したプンバァは運が尽き、崇める対象ではないことがバレてしまう。／ティモンとプンバァは恋に浮かれたメスのムササビと出会い、オスのムササビとデートできるように手助けする約束をする。その見返りとしてメスムササビにサスカチュワンの木の上に飛び上がって、珍しい虫の珍味を取ってきてもらう。

大大大親友の日に、ティモンとプンバァが仲たがいし最悪な日となるはずが、二人ともお互いに今以上の友達が見つかるものと思っていた。すぐに、ティモンはバンプゥという名のイボイノシシと仲良くなり、プンバァはモンティという名のミーアキャットと友達になる。／小さくて元気のいいネズミは三人のチンピラから野球のボール代わりにされてしまい、助けを求めてラフィキを探す。からかわれるのにうんざりしているネズミは、自分を尊敬される動物に変えてくれないかとラフィキに頼むのだった。

育児放棄されたワニの卵をプンバァが孵化させると、親としての本能が目覚め、赤ちゃんワニを自分の子として育てる。一方で、適切な行いをすることがティモンとプンバァの家の新たなルールになると、ティモンのハクナ・マタタなライフスタイルは窮屈になる。／チーターたちは様々なことをして、厄介な三匹のハイエナを可能な限り遠くにやって厄介払いをする決心をする。だが残念なことに、それぞれの計画は失敗してしまう。それというのも、ハイエナは純粋に頭が悪すぎて単純な指示に従えないからだった。

ティモンとプンバァが盗まれたお金が詰まったスーツケースを見つけると、持ち主のクリミナル･クイントに返し、正しい行いをしたと思っていた。だが自分たちの間違いに気づいたティモンとプンバァは盗まれたお金を盗み返そうと取り掛かる。／ティモンとプンバァはスイスの古風な趣のある村に行き、チョコレートがコーティングされた昆虫をいただく。ティモンはチョコレートは好きだが、せわしない街の喧騒を好ましく思っていなかった。世の中は少しのハクナ・マタタで大きく改善すると、ティモンは信じている。

ティモンが象の手柄を褒め称えると、プンバァは象に憧れて、自分自身を厚皮動物に改造しようとする。 ティモンは、これが人気になれば、象の特別な少人数のグループに入れるだろうと考え、プンバァを助けることにする。まずはプンバァを鍛えて象のように身体を大きくさせ、次にプンバァの記憶を改善し、最後に象みたいな体つきにする！／キリマンジャロを計測している間、ティモンとプンバァは別々に分かれて食料を探すが、おかしな結果を招く。

ティモンとプンバァはカタツムリのあとを密かに追跡し、ついには追い詰めるが、この好ましいカタツムリは食べるには忍びなく、そうしないことに決める。不幸にも、シェフ･クイントが現れて、カタツムリのスピーディは取り上げられてしまう。そしてエッフェル塔の上にあるシェフ･クイントの高級フレンチレストランで、グルメ料理として提供されてしまうことに…。／サーカス生活に飽きてしまった若いが才能のない猿がサーカス団の飛行機から飛び降りると、三匹のお腹を空かせたハイエナの住処に着陸してしまう。この出来事により、サーカス専用の道化が許され、肉食動物のための謝肉祭となったのだ。