運命の相手の名前が体に刻まれた世界で生きるチョン・ジウ。16歳の時にユ・ジェハという名前が腕に刻まれてから、その運命の相手を探して5年がたち彼女は21歳になっていた。そんなある日、探していたユ・ジェハが目の前に現れるのだが、彼はジウのことを男だと誤解してしまい2人の運命の歯車が狂い始める。
エピソード1
知らない名前が体に刻まれる理由
腕に刻まれた“ネーム”を探し続けているジウ。21歳の時、ついに運命の人ユ・ジェハに出会えたはずが、ネームはないと言われ振られてしまう。ジェハはジウを男だと勘違いして、そのような態度を取ったのだが・・・
エピソード2
私を振った彼が新しいルームメイトだった時
運命の人と出会えたとばかり思っていたジウは、ジェハに振られてしまう。そんなことがあったにもかかわらず、ハンギョルの家で一緒に暮らすことになった2人。気まずい雰囲気の中、歓迎会で酔ってしまったジウは・・・
エピソード3
キスが及ぼす影響
足を滑らせジウにキスしてしまうジェハ。そのことに気付いていないジウをジェハは露骨に避けるようになる。そんなジェハの態度に気を悪くするジウであったが、ジェハはすでに恋に落ちてしまっていた。
エピソード4
男性がいちずな理由
自分の気持ちに気付いたジェハは、相手が男でも好きな気持ちは変わらないと考えるように。一方、ジウに片思いをしているハンギョルはジェハを警戒するようになる。そしてジェハよりも先にジウに思いを伝える決心をする。
エピソード5
恋愛下手の前途が険しい理由
突拍子もないジェハの質問に、ショックを隠しきれないジウ。ジェハが男を好きだと勘違いする。そんな中、ハンギョルが先手を打ちジウに好きだと告白する。そしてネームではないソンミンとセロムの仲も進展し始める。
エピソード6
運命になるまでの本当の過程
ハンギョルに告白されたジウであったが、ジェハのことが好きだとはっきり告げる。ネームだから好きなのかというハンギョルの質問に、そうではないと答えるジウ。そんなジウの元にジェハが現れて・・・