腕に刻まれた“ネーム”を探し続けているジウ。21歳の時、ついに運命の人ユ・ジェハに出会えたはずが、ネームはないと言われ振られてしまう。ジェハはジウを男だと勘違いして、そのような態度を取ったのだが・・・
運命の人と出会えたとばかり思っていたジウは、ジェハに振られてしまう。そんなことがあったにもかかわらず、ハンギョルの家で一緒に暮らすことになった2人。気まずい雰囲気の中、歓迎会で酔ってしまったジウは・・・
足を滑らせジウにキスしてしまうジェハ。そのことに気付いていないジウをジェハは露骨に避けるようになる。そんなジェハの態度に気を悪くするジウであったが、ジェハはすでに恋に落ちてしまっていた。
自分の気持ちに気付いたジェハは、相手が男でも好きな気持ちは変わらないと考えるように。一方、ジウに片思いをしているハンギョルはジェハを警戒するようになる。そしてジェハよりも先にジウに思いを伝える決心をする。
突拍子もないジェハの質問に、ショックを隠しきれないジウ。ジェハが男を好きだと勘違いする。そんな中、ハンギョルが先手を打ちジウに好きだと告白する。そしてネームではないソンミンとセロムの仲も進展し始める。
ハンギョルに告白されたジウであったが、ジェハのことが好きだとはっきり告げる。ネームだから好きなのかというハンギョルの質問に、そうではないと答えるジウ。そんなジウの元にジェハが現れて・・・