必殺仕掛人
文化文政の江戸時代。口入れ屋の音羽屋半右衛門(山村聡)は、殺しを請け負う仕掛人という裏稼業の元締めだった。「生かしておいては世のため、人のためにならない人でなくては殺さない」という信念のもと、半右衛門は店の手代・千蔵(津坂匡章/現・秋野太作)を手先として情報を集め、配下の仕掛人・鍼医者の藤枝梅安(緒形拳)、浪人の西村左内(林与一)に極悪人を暗殺させていく……。【TVシリーズ】(C)ABCテレビ/松竹