眞木大輔･忽那汐里 W主演! 港町の診療所「馬場医院」を舞台に、眞木大輔演じる、破天荒なナゾの医師･鶴田正義〔通称･ジャンボ〕と忽那汐里演じる、無邪気な新米看護師･馬場飛鳥が、患者とぶつかりあっていく医療ヒューマンドラマ。
エピソード1
第1話
馬場医院の院長、公平 (久保酎吉) が急逝し、一人娘の飛鳥 (忽那汐里) は後任の医師を探していた。そんな中、海岸でけがをした若者を休診中の馬場医院に運び入れた男がいた。
エピソード2
第2話
ジャンボ (眞木大輔) から、太川 (川渕良和) を尾行するように指示された飛鳥 (忽那汐里)。しかし、太川が突然倒れ、呼吸困難に陥ってしまう。パニック状態の飛鳥の元にジャンボが駆け付け、救急車を呼ばず、ここで治療すると宣言する。
エピソード3
第3話
町に移転してきた食品加工会社の産業医になる為、ジャンボ (眞木大輔) から営業の指示を出された飛鳥 (忽那汐里)。社長の前でスピーチするも、既に白根総合病院と契約が結ばれており、天龍 (尾美としのり) と顔を合わせた飛鳥は逃げ帰る。
エピソード4
第4話
千種 (吉田羊) が倒れ、白根総合病院で緊急手術を受ける。天龍 (尾美としのり) は、ジャンボ (眞木大輔) に支援を申し出るが、飛鳥 (忽那汐里) はすかさず断る。そんな中、ジャンボは弁当店の朱美 (芳本美代子) の不調を察知する。
エピソード5
第5話
海に落ちた俊也 (泉澤祐希) を助けたジャンボ (眞木大輔) と飛鳥 (忽那汐里)。だが、俊也は自分には生きる価値がないとつぶやく。千種 (吉田羊) が微熱があると告げると、いつものことだと、逃げるように馬場医院を出て行く。それを聞いたジャンボは、微熱のことを確かめるよう、飛鳥に指示する。
エピソード6
第6話
結婚を3日後に控えた春菜 (入来茉里) を囲み、酒盛りをする飛鳥 (忽那汐里) ら。そんな中、馬場医院の中をうかがう不審な男、原口 (田中隆三) を見つけたジャンボ (眞木大輔) は、せき込む原口の様子が気になり、強引に診察する。
眞木大輔
深沢正樹
