エピソード2
織田同志会 織田征仁 第二章
相模会の川重(原田大二郎)のもとに横浜港署の署長・岩村(井田國彦)が現れ、相模会の解散を要求。川重は、相模会に裏切り者がいるのではと、組員たちに捜させることに。候補に挙がったのは、織田同志会の杉田晋作(青木玄徳)の父親で相模会では古参の杉田圭作(飯島大介)だった。相模会は圭作を連れ出そうとし、その現場に居合わせた晋作は、相模会の組員を殴って逃走。圭作の身柄を織田同志会で匿うこととなった。織田征仁(的場浩司)は川重に呼ばれ、圭作の身柄を要求されるが、断固として拒否。相模会と織田同志会による、全面戦争が始まろうとしていた―。
1時間4分 · 2020年6月25日
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