“注目スポーツの舞台裏”“世界と日本の「いま」”“時代の知られざる真実”など、ドキュメンタリーを中心に大きなスケールで迫る大型特集番組。(C)NHK ほか
エピソード4
なぜ日本は焼き尽くされたのか~米空軍幹部が語った“真相”~
1945年、日本はなぜ焼け野原になったのか?アメリカ軍内を取材中の2017年4月、半世紀以上前の空軍幹部246人の肉声テープを発見。日本への空爆を計画し実行したカーチス・ルメイなど幹部の貴重な証言だった。軍内の記録用インタビューのため、野望や焦りなど本音が赤裸々に語られていた。膨大な予算のB29開発の失敗。陸海軍との対立や屈辱。米大統領の圧力。後のない空軍幹部たち…日本への無差別爆撃の真相に迫る。[NARR](C)NHK
エピソード8
世界の果てに花を生ける
“宇宙”から深海まで。本来、植物が存在し得ない極限の世界に花を生けたとき、その光景は人々に何を訴えかけるのか…。極彩色と躍動感あふれる花々を氷漬けにするなど、型破りな“生け花”で世界の芸術家たちをも魅了する日本人フラワーアーティスト・東信(あずままこと)。彼の新たな挑戦に、4Kカメラが密着。花の命と徹底的に向き合う東の情熱と、世界の果てで開花する“命の輝き”を、ノーナレーションの映像詩で見つめる。[NARR](C)NHK
エピソード9
少女が神になるとき「クマリ ネパールの祈りとともに」(前編)
ネパール大地震から3年、首都カトマンズで国の守り神として信仰される“クマリ”という少女の“生き神様”が9年ぶりに交代。進まぬ復興と経済の混乱の中、彼女はクマリの館という神殿に籠もり、千人を超える人々の祈りや相談を聞き続けてきた。クマリとはどんな存在か。少女は大人になると人間に戻り、新たな神が選ばれる。新しい神への祝福に集まるさまざまな人々。彼らの切実な祈りに耳を傾けネパールの今を読み解く。(前編)[NARR](C)NHK/ドキュメンタリージャパン
エピソード10
少女が神になるとき「クマリ ネパールの祈りとともに」(後編)
ネパール大地震から3年、首都カトマンズで国の守り神として信仰される“クマリ”という少女の“生き神様”が9年ぶりに交代。進まぬ復興と経済の混乱の中、彼女はクマリの館という神殿に籠もり、千人を超える人々の祈りや相談を聞き続けてきた。クマリとはどんな存在か。少女は大人になると人間に戻り、新たな神が選ばれる。新しい神への祝福に集まるさまざまな人々。彼らの切実な祈りに耳を傾けネパールの今を読み解く。(後編)[NARR](C)NHK/ドキュメンタリージャパン
エピソード11
「欲望の資本主義2018~闇の力が目覚める時~」(前編)
異色ドキュメント2018年新春版。安田洋祐はパリでフランスの知性ダニエル・コーエンから資本主義の未来像を引き出し、チェコの異端の奇才トーマス・セドラチェクと気鋭の哲学者マルクス・ガブリエルはボンで激論。経済学の巨人、ケインズ、マルクス、シュンペーターらが残したビジョンは、今どこまで有効か? 「闇の力」が目覚め始め「分断の時代」を生き延びるすべを世界の知性たちと共に考え、経済の最前線に迫る。(前編)[NARR](C)NHK
エピソード12
「欲望の資本主義2018~闇の力が目覚める時~」(後編)
異色ドキュメント2018年新春版。安田洋祐はパリでフランスの知性ダニエル・コーエンから資本主義の未来像を引き出し、チェコの異端の奇才トーマス・セドラチェクと気鋭の哲学者マルクス・ガブリエルはボンで激論。経済学の巨人、ケインズ、マルクス、シュンペーターらが残したビジョンは、今どこまで有効か? 「闇の力」が目覚め始め「分断の時代」を生き延びるすべを世界の知性たちと共に考え、経済の最前線に迫る。(後編)[NARR](C)NHK