
視聴可能: Hulu
ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?、エピソード17: 殉職したアンダーセン警部の後任としてウェザビー警部が着任するが、くだらない命令を連発しミッド・ウィルシャー署全体の士気を下げる。ノーランはジェシカの勧めに従い、検察が保護する証人の護衛任務に志願する。タリアが同行を断ったため、代わりにティムがノーランと組む。証人はヘイズという元国境警備隊員で、今はカルテルから命を狙われている。 ルーシーはタリアと組み、母親からの虐待を受けた青年を保護する。その後ルーシーの父パトリックが入院したとの知らせが入る。セラピーの最中に患者が暴れ、腕を骨折したのだ。その患者を逮捕するべきだと主張するルーシーに、パトリックは「必要なのは投獄ではなく治療だ」と反論する。ジーノと交際するジャクソンはささいなことで仲たがいする。昼食時のロサンゼルスを地震が襲う。通信手段が遮断され、隠れ家に孤立したノーラン、ティム、ヘイズの3人をカルテルの殺し屋たちが襲撃する。3人は何とか脱出に成功し海岸の監視小屋に身を隠すが、そこもなぜか突き止められてしまう。それもそのはずヘイズはカルテル側とグルだったのだ。だがティムの活躍で事なきを得る。高級住宅地をパトロールしていたジャクソンとロペスは、麻薬と地震のせいで錯乱した男と銃撃戦になるが、何とか説得に成功し逮捕する。逮捕の際にケガをしたジャクソンはジーノに手当をしてもらい仲直りする。グレイ巡査部長は地震で混乱する中、見事に部下たちを指揮する。そしてその功績をすべてウェザビー警部のものとして本部に報告し、その結果ウェザビーは本部への栄転が決まる。
ドラマ · 2020年12月24日 · 11分