ニューヨークのオレンジ・カウンティ・チョッパーズでは、父、ポール・シニアと息子のポール・ジュニアらタトル家がさまざまなカスタムバイクを手掛けている。今回も米空軍やNHL、トライアンフやドゥカティなどのカスタムバイクに着手していく。
エピソード1
米空軍のバイク
以前、米陸軍のアパッチ攻撃ヘリコプターがテーマのチョッパーを作ったOCC。今回は、米空軍のB2爆撃機をテーマにしたものを手掛ける。全翼のステルス機を表現すべく、クルーたちは難しいガスタンク製作に挑む。
エピソード2
ウッドストック・バイク
1969年に、観衆40万人を集めた伝説のロックフェスティバル・ウッドストック。シニアたちは、愛と平和の祭典にささげるチョッパーをと、ウッドストック博物館でサイケデリックな雰囲気のチョッパーを製作する。
エピソード3
部品メーカーに捧げるバイク
自社バイクの製作と生産業務に欠かせない機材や、塗装ブースなどの設備を提供してくれる、デカ社とコル・メット社のために、OCCがチョッパーを製作。2台のプロジェクト内容が決まり、シニアが自らが先頭に立つ。
エピソード4
アラスカ仕様バイク
アラスカ仕様のバイクを手掛けることになり、ポール・シニアがアラスカへバイクのリサーチをしに出かけ、2008年の大統領選挙で共和党副大統領候補として話題になった、サラ・ペイリン州知事と面会する。
エピソード6
トライアンフ・カスタムバイク
今回は、トライアンフのカスタムに取り組む。ポール・ジュニアがOCCから離れた後、ポール・シニアとの関係は最良にして強固なものとなった。その訳は、シニアが改心しようと努力を続けていたからだ。
エピソード7
スキーリゾートのバイク
手掛けるのは、スキーリゾート向けのバイク。シニアは自身の新刊の宣伝をしようと、テレビのトークショーに出演する。ショップでは、マウンテン・クリークからオーダーを受けたバイク作りも同時に進行していた。
ポール・タトル・シニア
Paul Teutul Jr.
Michael Teutul
Jim Pratt
クレイグ・ピリジャン
Mark Finkelpearl