大王・ユーサーは息子のアーサーを国から追放する。アーサーはダーヴェルを救い出し、マーリンとニムエに預ける。一方、ユーサーには新たな世継ぎが誕生する。マーリンはその赤ん坊に暗い未来を見る。

アーサーはガンドレアスを捕虜に取り、ニムエは復讐を企てる。そして、アーサーはガンドレアスの叔父・ゴーフィッドが戦の準備をしていることを知る。

ニムエがアヴァロンへ戻ると、そこにマーリンも帰ってくる。ダーヴェルとオウェインは税を徴収するためにカドウィス王のもとへ行くが、王は税の未納分の穴埋めに、オウェインに鉱山で略奪をするよう勧める。

ニムエは堕胎するが、マーリンに発見され、救われる。一方、オウェインが隠蔽した鉱山での襲撃について、ダーヴェルは不安に思っていた。そこへケルノウの王子・トリスタンが現れ、公正な裁きを求めるが...。

アーサーは部族の王たちとの和平を図る。そして、アーサーはポウイスへの道中、カイヌインの女官・グィネヴィアと出会う。