セグは、故郷のクリプトン星が、星々を破滅させているエイリアンに狙われていることを知り、そのエイリアンにより彼の未来の孫、偉大なスーパーヒーローが生まれなくなってしまう可能性があることも知る。

セグは両親を失ってしまうが、新たな地位を手に入れ、ギルドにも入ったことで現実を受け入れる。だが、孤独の要塞へ向かい隠されたテクノロジーを起動することに成功したセグの前に、亡き祖父のホログラムが現れる。

ラオの声は、人心を安定させるためにノヴァ・サイクルの儀式を始めると宣言。さらにテロ組織のあぶり出しに失敗した責任を取らせるため、サジタリの中からいけにえを出すようダロン＝ヴェックスに求めた。

セグは、とらわれていた地下墓地でサイソナイトの女性・ライカを救出し、ライカの案内で地下にある彼女たちの隠れ家へ向かう。しかし、セグがエル家の者だと知ると、サイソナイトたちは彼を敵視し始める。