街を巡回するような一介の警察官だったウォルターは、強盗事件での活躍をきっかけにN.Y.市警の殺人課の刑事へと異例の出世をすることに。初めは同僚に疎まれながらも、使命感に燃える彼は次々と活躍。しかし、正義感ゆえに、時にやりすぎな部分もあり…。
エピソード1
殺人課初日
パトロール警官クラークは人質を盾にする強盗を見事狙撃し、マスコミから英雄として注目される。元々野心家だったクラークはそれに乗じて殺人課への異動を希望する。
エピソード2
報復の代償
クラークとオーウェンは泥棒少女ナターシャを逮捕するが、彼女から廃墟にアンという若い女性の遺体があると教えられる。アンには家族から失踪届が出ていて、彼女の娘アビゲイルも失踪していた。
エピソード3
今こそ正義を
18歳の少年クリフトンが射殺され、同時に14歳の少年マイケルが重傷を負う。クリフトンはギャングで、マイケルの母親ケンドラは幼い頃から知るクリフトンを更生させようとしていた。
エピソード4
悪徳の連鎖
64分署のノバク刑事が何者かに殺される。ノバクはかつてアロヨやオーウェンの同僚で、アロヨはノバクを尊敬していたが、オーウェンはそうでもない。
エピソード5
消せない過去
アフリカ系男性が遺体になって見つかるが、男性はオーウェンとアロヨが知るカルビンだった。かつてカルビンの姉妹の1人ロシェルは命を落としていて、それはオーウェンのミスが原因だった。
エピソード6
富豪一家の秘密
大富豪マービンの義理の娘クラウディアが自宅で何者かに鈍器で殴り殺されるが、マービンが警察に通報するまでには1時間もあった。クラウディアは薬物依存症患者のリハビリ施設を支援していた。
テオ・ジェームズ
チー・マクブライド
ケヴィン・アレハンドロ
ボニー・サマーヴィル
ホルト・マッカラニー
ステラ・メイヴ
ジェイス・アレクサンダー
マシュー・ペン
グレッグ・バーランティ
ニコラス・ウートン
リチャード・シェパード