祖父パトリックが経営するノーススター・ロッジを手伝うため、父親と田舎に超してきたスカイ。新たな友達に馴染む大変さに比べれば、新たな人生に向けて車に乗り込むほうが楽なもの。それにいざという時は、電話の向こうに親友のジョシュがいる。人気物のショーンにアプローチするアドバイスは、まるで役に立たないけれど…。ダニエル（ショーンのガールフレンド）はリアリティ番組のオーディションへ。ショーンは親友のベンとマウンテンバイクレース出場を目指してトレーニング。ロッジが経営の危機にあると知ったスカイは、親友のケイリーとノア、そしてベンに助けを求める。

ベンとスカイは見せかけの関係に言及。ベンは弟のイーサンも交えて彼女をクライミングに連れていく。それから眺めのいい場所に行き、本当のデートをする。カイルとアーロンが何をしているか探っているうち、ローリーとノアが親しくなる。ダニエルはケイリーから、ショーンがロッジで働いていることを知る。祖父パトリックはロッジ経営から引退することを決めるが、スカイに母親の形見を渡す。その中にあった昔の日記から、新たな謎が持ち上がる。SJとはいったい誰のことなのか？ スカイはベンが気になっていることを本人に認める。ベンが昔付き合っていたアナがロッジに現れる。

ベンが昔付き合っていたアナがロッジに現れ、ダニエルはにんまり。自分とショーン、スカイとベンでダブルデートを計画し、アナも一緒に連れていく。アナはベンとよりを戻したいと明言する。ベンとスカイの仲は、始まりもしないうちに終わってしまうのだろうか？ カイルとアーロンはロッジで何か企んでいる様子。それを追いかけている途中、ローリーとケイリーは秘密のトンネルを見つける。忙しくてなかなか電話に出てくれないスカイにほったらかしにされたと感じたジョシュは、スカイとの友情を守るためサプライズでロッジを訪れる。

スカイはノアとケイリーに、クリスティーナのコンサートに向けてオーディションをお願いする一方、ジョシュとバイクレースの応援に向かう。ショーンがクラッシュでリタイアしたため、ベンがレースの勝者となる。ショーンを慰めるスカイ。そんなスカイに、ショーンは一瞬キスをする。一方、オーディションの審査をしていたノアとケイリーは、最後の応募者まで実りなき時間を過ごしていたが…？ スカイはジョシュにキスのことを打ち明ける。仲直りして親友であることを確かめ合うと、ジョシュは安心して帰っていった。ダニエルはクリスティーナにリアリティ番組への協力を申し出る。カイルとアーロンは雇い主に連絡。その正体はギルではなかった。