前作から6年後のラフター家を描いている「バック・トゥ・ザ・ラフターズ」。デイヴとジュリーは、末娘のルビーと共に田舎での暮らしをスタートさせた。ところが、ルビーの兄姉たちは新たな問題を抱え、またジュリーの父親テッドも自分の居場所を見つけるのに苦労している。デイヴが新たに見つけた自由を満喫する一方で、ジュリーは家族に対する責任を果たさなくてはいけなくなっている。
エピソード1
カン・パオ・チキン
6年ぶりに再会を果たすラフター家だが、ジュリーは子供たちの生活には、さまざまな問題があることを知ってしまう。そのことで、彼女は田舎での暮らしが幸せか考えるようになる。そうして彼女の人生は混乱の渦に巻き込まれていく。
エピソード2
対立する思い
ジュリーを連れてバラディーナへ戻ると、デイヴはこの町でずっと暮らそうと彼女を説得する。一方、都会で兄弟と過ごすルビーは、気候変動を訴えSNSで一躍有名になる。
エピソード3
危機管理
ニューヨークで働くレイチェル。彼女はルビーにクライアントの若手アンバサダーになってもらうため、契約の交渉をしに故郷へ帰ってくる。ところが、帰国した彼女は妊娠をしていた。すでに込み入った問題に悩まされている一家に、また新たな問題がやってきた。彼らの生活はさらに面倒なことになる。
エピソード4
家族一のしっかり者
ラフター家の中では比較的いい人生を歩んでいると信じているベン。そんな彼の心を引き裂くような真実をキャシーは隠している。
エピソード5
傷ついた心
バラディ―ナの静養施設で、これまでの自分を振り返り心の健康を取り戻していくネイサン。一方、ジュリーはデイヴとの将来について結論を迫られ、ルビーはインターネットの荒らし屋に対して負けじと対抗する。
エピソード6
つねって リンダ
両親が真剣に別居を考えているようだ。ベンとネイサンはその事実を受け入れながらも、両親の模範的な夫婦生活を守ろうと苦肉の策を提案する。
レベッカ・ギブニー
エリック・トムソン
ヒュー・シェリダン
アンガス・マクラーレン
ジョージナ・ヘイグ
ウィロー・スピアーズ
ハイハ・ル
マイケル・ケイトン
リビー・タナー
Aaron L. McGrath
カスパー・フロスト