便利な暮らしを捨て、人里から遠く離れたアラスカの大自然の中で暮らす人々にカメラが密着。時に美しく、時に厳しい自然と共に命がけで生きるリアルな姿を映す。
エピソード1
白い道の終わり
アラスカ州、ノールビク。チップはシーズン最後の漁のため、薄い氷の上から網を仕掛けに急ぐ。一方、アンディは自宅と町を繋ぐ川の状態を調べに行く。
エピソード2
狩り、物々交換と盗難事件
何者かがスーの敷地に入り込み、燃料を盗んでいってしまう。ノールビクではチップとアグネスが物々交換で、自分たちの生活に必要なものを揃えていた。
エピソード3
牙をむく冬
猛吹雪が近づくキャビク川キャンプ場。スーは吹雪の中でも必要不可欠な物資を取りにいけるよう、建物から建物にロープを張る作業に走る。
エピソード4
オオカミがやってくる
キャビクで狂暴なオオカミがスーのキャビンの側まで来ていた。同じ頃、チップは長年使っていたスノーモービルのベルトが壊れているのに気づく。
エピソード5
血と汗と恐怖の結晶
燃料不足が続いているスー。ついに残量わずかという危険なレベルに。ワイズマンでは、エリックの仕掛けた罠からオオカミが餌を繰り返し盗んでいた。
エピソード6
怪物たちのいるところ
ケイトとアンディは、温室を建てるための木材を集めるため、森へ木を切りに行く。一筋縄では行かない伐採作業をつづけながらケイトは誕生日を過ごす。
Sue Aikens
バーバラ・ドラン
ティム・パストーレ
Elli Hakami
ジェーン・トランター
Kevin Mohs