何百ものたくさんの猫たちが登場する猫王国の物語。 平和に暮らしていた猫王国に野犬族が現れ危機が訪れる! 王様九藏(じょうざん)は立ち上がり大魔王哈特(ハート)と戦う。
エピソード1
猫王国へようこそ
野犬族達との闘いに勝ち、平和に暮らす猫王国。 秘書になるために小説家の小滴(しゃおてぃ)が猫王国にやって来た。 王様とは知らず、九藏(じょうざん)に王宮まで案内をしてもらって見事秘書に採用される。
エピソード2
藍猫の秘密
見習い絵師の藍ミャオ(らんみゃお)は心配があると頭の葉っぱがしぼんでしまう。 滝の上の巣にいる小鳥の雛たちの事が心配でたまらなかった藍ミャオだったが、 九藏が雛を救助して王宮の庭に移してくれた、すると藍ミャオはいつもの元気な藍ミャオにもどるのであった。
エピソード3
幸せを届ける魔法のスイーツ
猫クッキーは猫たちに大人気でいつも売り切れ。 クッキーを焼くオーブンが壊れてしまった事をしり、猫クッキーに目のない九藏は 熊本(くまもと)の研究室までオーブンを一人で受け取りに行く。
エピソード4
イタズラ大王!猫小凛!
王様の養女の小沐(しゃおむ)と悪戯っ子の小凜(しゃおりん)は大の仲良し。 ある日ハイキングにくと可愛いミキュスを見つけると小凜が悪戯してしまう。 ミキュス大王の逆鱗にふれて逆に追い掛け回され伝送石を使って王宮に逃げ込む。
エピソード5
猫国王の最初のファン
王国一番の九藏のファンだという椰子(イエーツ)の作る飲み物は、 何故か九藏の口には合わず、飲むと具合が悪くなってしまう。 どうしてなのかは謎。
エピソード6
キラキラ満天の電球
灯台守の烏登斯(うーでんすい)は不思議な電球を使う。魔法のような電球で森野樹(もりのしゅ)は 学者になったり、烏登斯はムキムキになったり。九藏は巨大化したりしてしまう。