1万人のゾンビがアメリカ全土に逃げださないよう、シアトルは壁に囲まれた都市となり、ゾンビの餌となる十分な頭脳の探索が続く。シアトル警察では、刑事のほぼ全員がゾンビと行動を共にするようになっていた。リヴとクライヴは毎週殺人事件を解決するが…。
エピソード1
すべての始まり
パーティでゾンビに襲われ、ゾンビになってしまった研修医・リヴ。彼女は遺体解剖の職に就くことになった。人間の脳みそを食べないと人間らしさが維持できないからだ。やがてリヴは、あることに気づく。
エピソード2
脳ミソを分けてくれ
画家のハビエルが殺され、リヴ、ラヴィ、クライヴは犯人捜しを始める。ハビエルの脳みそを食べたリヴは彼の才能を受け継ぎ、絵を描く。そして夢で見たゾンビ男の似顔絵を描くと、ブレインと名乗る男が現れる。
エピソード3
消された殺し屋
IT業界の寵児、ウォーリー・ウォーカーが殺害された。リヴの同居人・ペイトンは、検事補として事件を担当する。そして、ウォーカーを殺したのは、リヴが脳を食べたひき逃げの被害者だということなどが判明する。
エピソード4
クライヴの過去
リヴが殺人事件の被害者の脳みそを食べているところに、クライヴがやってくる。彼女は殺人事件の捜査に協力しようとするが、クライヴはそれを拒否。リヴとラヴィはクライヴを不審に思い、独自に調査を開始する。
エピソード5
スカイダイバーの死
リヴの大学時代の友人・ホリーが、スカイダイビングの事故で死亡。リヴは事故の真相を解明しようと、ホリーの脳を食べることにする。リヴとクライヴは、ホリーと一緒にダイビングをしていたカーソンに話を聞くが…。
エピソード6
仮想現実の代償
コンピューター・ハッカーのカトラーが殺害されたため、リヴ、クライヴ、ラヴィの3人は、捜査を開始する。またリヴは、被害者の脳みそを食べ、カトラーの極端な広場恐怖症とゲームのスキルを受け継ぐ。
ローズ・マクアイヴァー
マルコム・グッドウィン
ラフル・コーリ
ロバート・バックリー
アリー・ミシャルカ
デヴィッド・アンダース
ブライス・ホジソン
ロバート・ネッパー
ロブ・トーマス
ダイアン・ルッジェロ
ダニエル・ストクダイク