ステラ(ヘイリー・ルー・リチャードソン)は、楽しいことが大好きで活発な17歳。普通のティーンエイジャーと違うのは、嚢胞性線維症のため長い入院生活を強いられていること。ある日、ステラは同じ病気と闘うウィル(コール・スプラウス)と出会う。彼は反抗的で、魅力的だった。ウィルとの間に強い絆を感じるステラだが、2人は病気のせいで180センチ以内に近づくことができない。お互いへの思いが大きくなるにつれ、彼らは人生を変えるほどの疑問を抱きはじめる。「たった一度でも触れることができたなら、どんなふうに感じるだろう?」と。
