橋の爆破から5年。リックは市民共同体軍、CRM(シビック・リパブリック・ミリタリー)に救助され、市民権の無い受託人として市民共同体の維持に関わる仕事に従事し、ミショーンの元へ帰るため何度も脱走を試みるが逃げ出すことができないでいた。
エピソード1
橋の事件から5年後
橋を爆破したあと行方不明になっていたリックは、市民共同体(CRM)と呼ばれる巨大な秘密都市の郊外で“受託人”として働いていた。そこでCRMを改革しようとするオカフォー中佐にリックは入隊を勧められる。
エピソード2
見つけた
あの爆破から6年。1人でリックを捜す旅に出たミショーンは荷馬車で移動しながら生活するコミュニティーと合流し、物作りの名人ナットと出会う。ミショーンに感化されたナットはリック捜しに協力することになる。
エピソード3
葛藤
ミショーンが選別を通過し受託人になったことを知ったジェイディスは、リックに「2人で逃げたらアレクサンドリアを攻撃する」と警告する。だがリックは何とかミショーンを逃がそうと画策するのだった。
エピソード4
私たちの生き方
2人がたどり着いたビルの一室でリックは、ミショーンへCRMに残るのことを説得するが、彼女は納得しない。離れていた約8年間、お互いに何があったのかを話すうち、リックの本心が徐々に明らかになっていく。
エピソード5
どちらの私
アレクサンドリアを目指すリックとミショーンは、ジェイディスに見つかってしまい、激しい攻防戦を繰り広げる。時はさかのぼり3年前、CRMを抜け出したジェイディスはかつて心を許したガブリエルと再会する。
エピソード6
家へ
CRMの秘密作戦を止めるため基地に戻ったリックとミショーン。リックはビール少将から最高機密の“エシュロン”を聞かされ、怒りを抑えることができないほど、それは予想をはるかに上回る残虐な構想だった。
アンドリュー・リンカーン
ダナイ・グリラ
ポリアンナ・マッキントッシュ
レスリー=アン・ブラント
テレンス・オクイン
Matthew Jeffers
スコット・M・ギンプル
Brian Bockrath