フィットネスジム、スポーツウェアブランド、映像製作会社、ハンバーガーショップなど複数の事業を手掛けるマーク。だがコロナ禍を受け、数々の難しい選択を迫られる。そんななか、起業家や発明家たちが出資を求めて彼に自社製品を売り込みにやってくるが…。
エピソード1
大胆な挑戦
コロナ禍でも、家族を思いながら事業拡大に向けて熱心に働く俳優、マーク・ウォールバーグ。アパレル事業を立て直すために作戦を練り、長年温めてきた映画企画を始動させ、役作りのために過酷な減量と増量を行う。
エピソード2
新しい挑戦
ミュニシパルの事業拡大に奮闘するマークは、出資に関心を示すプロのアメリカンフットボール選手と会う。さらに、アクセサリー、食品などさまざまな方向への成長を試みる傍らで、息子・ブレンダンの事業も応援する。
エピソード3
株式公開の行方
コロナ禍が落ち着いてきたことで各事業が慌ただしく動きだす。F45の再開を受けて、マークは友人のマイクと株式公開の可能性を探る。さらに、テキーラ会社への出資を検討するため、蒸留所のあるメキシコへ飛ぶ。
エピソード4
アルマいつまでも
最愛の母・アルマの悲劇的な死後、マークは信仰に基づく映画制作の最終段階に入り、そこに慰めを見いだす。自分の演じる役柄が感情を吐露するシーンで、マークは思いがけず自分の悲しみと結びつける。
エピソード5
50代は新しい
故郷で50歳の誕生日を迎えたマークは、家族や友人に囲まれて幸せな1日を過ごし気持ちを新たにする。そんなある日、ティックトックから連絡が。動画作成と事業ごとのプラットフォームも用意してくれるというが...。
エピソード6
ウォール街に進出
マークと兄のポールは、カジノにスペースを持つアメリカ先住民団体との提携を決め、「ウォールバーガーズ」のラスベガス出店へと駒を進める。ロサンゼルスでは、ミュニシパルがレディース部門の企画に奮闘する。
マーク・ウォールバーグ
スティーヴン・レヴィンソン
Archie Gips
Elizabeth Bronstein
Sarah Skibitzke
James Wahlberg