『プロジェクト・グリーンライト シーズン3』の放送から10年。番組主催のコンテストで映画監督が選出される。周囲のプレッシャーに立ち向かいながらも、限られたスケジュールと予算の中で、素晴らしい映画を世に送り出すべく奮闘する監督の姿を追いかける。
エピソード1
映画監督になりたいか?
マット・デイモンとベン・アフレックは、プロジェクトのための映画監督を選出すべくコンテストを開催。脚本家のファレリー兄弟やHBOフィルムズ社長、レン・アマトらを審査員に招き、ファイナリストを13名に絞る。
エピソード2
アウトサイダー
優勝者のジェイソン・マンは、プロデューサーのエフィー・ブラウンとマーク・ジュベールに今回の映画をフィルムで撮影したいと伝える。さらに脚本家のピート・ジョーンズに、自身の短編をもとにした脚本を提案し...。
エピソード3
頭に銃を突きつけて
撮影開始まであと3週間。限られた時間の中でジェイソンは、ロケ地選び、キャスティング、脚本の修正を進めなければならない。しかし、ロケーションマネジャーのアリソンが提案した候補地はどれも気に入らず...。
エピソード4
”了解”
プロデューサー・エフィーとの衝突をめぐり、突如決まったファレリー兄弟の降板。雲行きが怪しく思われたものの、製作総指揮であるベン・アフレックがスタジオに掛けあったことで、念願のフィルム撮影が認められる。
エピソード5
位置について
ついに映画『ある大邸宅の結婚狂想曲』の撮影がスタート。晴れやかな表情で初日を迎えるチームだが、少しでも撮影スケジュールに遅れが生じれば、ようやく掴んだフィルム撮影の権利を失いかねない。
エピソード6
方向転換
深夜の撮影許可が下りず、昼の場面へと書き換えることを余儀なくされたジェイソン。撮影済みのシーンは全て夜のため、時間経過の破綻が危ぶまれる。エフィーとジェイソンの間の緊張感は日ごとに増していくが...。
ジョナサン・ゴードン
クリス・ムーア
ジェフ・ベイリス
ベン・アフレック
ピート・ジョーンズ
マット・デイモン
ダイアン・ゴールドナー
ジョン・ギャラガー
Chris Capel