第1話: 「楽しい遠足日和」：カウとチキンは刑務所見学にやってくる。ひょんなことからチキンはレッドという囚人と名札を取り替えてしまい、チキンは刑務所に置き去りにされ、代わりにレッドが学校へやってきてしまう。こうしてチキンの刑務所暮らしが始まる。 「女子トイレに入りたい」：チキン、フレム、アールの悪ガキトリオは、なんとかして女子トイレに入り込もうとする。皆が寝静まった夜中を見計らって、チキンが学校の女子トイレに潜入する。 「橋を造ったのは誰？」：このエピソードは「I am ウィーゼル」のパートである。

第2話: ショッピングモールにやってきたカウは、モデルのマネキンを見て自分もモデルになりたいと憧れる。しかしチキンは「なれるわけが…」と反対する。 また、カウとチキンがアルバイトをするエピソードと、バブーンが太陽へのミッションに挑むエピソードも含まれる。

第3話: 「生きてこそ！」では、カウとベビーシッターが誤って屋根の上に閉じ込められてしまいます。 「スーパーカウの正体は？」では、レッドガイがスーパーカウの秘密の正体を探ろうとします。 「深海でひと休み」では、潜水球の操縦士であるI.R.バブーンが子供たちを深海ツアーに連れて行きます。

第4話: 「いい子になろう」：行儀の悪いカウとチキンは、パパとママに怒られ、軍隊アカデミーに入学することになる。しかし、そこの訓練は非常にハードなものだった。 「妖精さんがやってくる」：羽が生え変わる時期になったチキンは、抜けた歯を枕の下に置いておくとお金に換えてくれる妖精の話を思い出す。チキンは、抜けた羽をたくさん置いておけば大金と交換してくれると思い込み、その大金をあてにしてカーニバルで大騒ぎする。 「バブーンは紳士！？」：ヨープ国の女王に頼まれ、公爵の跡継ぎを探すことになったウィーゼルは、バブーンが公爵の子孫であることを突き止める。しかし、そのままではバブーンをヨープに連れていけないため、ウィーゼルはバブーンにマナーを叩き込み、紳士に仕立て上げようとする。

第5話: カウが書いた物語「みにくいくさったウィンナー」が学校の発表会の題材に選ばれる。チキンは一度は主役の「みにくいウィンナー」に選ばれるが辞退し、代わりにフレムが主役を務めることになる。しかし、ヒロイン役のウィウィが美少女であると知り、チキンはなんとか主役の座を得ようと奮闘する。また、ウィーゼルが再び映画の主役に抜擢され、バブーンはそれを羨ましく思う。

第6話: 「潜水艦でダイビング！」：チキンは手作りの潜水艦を作り、カウを横目に一人で乗り込み、モンスターの滝の上で発進させる。 「カウとチキンのハッピー食堂」：カウとチキンは学校のカフェテリアの食事に反抗し、自分たちで対抗する飲食店を始める。 「臭いは災いのもと」：ブタ飼いのバブーンが街の空き地へ引っ越してくる。その強烈な臭いに街の人々はすっかりやられてしまい、ウィーゼルが悪臭を何とかしようとする。