命を狙われているクライアントを、身代わりの標的者“ヒューマン・ターゲット”となって守るボディガード、クリストファー・チャンス。私立探偵でもある彼は、元刑事のウィンストンと天才ハッカーのゲレロと共に、警察には頼めない問題も解決していく。
エピソード1
超高速列車の陰謀
チャンスたちのもとに、新幹線の設計を仕切るステファニーが護衛の依頼に訪れる。彼女は命を狙われているが身に覚えはなく、明日には新幹線の初走行を控えていた。チャンスは通訳に扮して彼女を護衛する。
エピソード2
機上の惨劇
サイバーセキュリティ会社の社長が、製品チェックのためにハッカー・キャスパーを雇う。キャスパーは、インターネットそのものの欠陥を発見し、自身が持つ「合い鍵」でどんなセキュリティでも突破できると言う。
エピソード3
大使館の報復
チャンスの友人でスパイ・ハンターのダニーが不可解な死を遂げた。ダニーからある事件の解明を委ねられた弟・アーロンが教えられた番号に電話すると、チャンスがやってた。アーロンはダニーの正体を知らなかった。
エピソード4
幻の教本
強盗団のジョンが、仲間を警察に売って失踪。ほかの強盗団のメンバーは全員捕まったが、護送車から逃走。ジョンの恋人・エミリーの手紙を盗み、ジョンの隠れ場所を知った強盗団メンバー。エミリーはある行動に出る。
エピソード5
終わりなき逃走
検事補・アリソンはギャングの残党を追っていて、そこになぜが当のギャングのボス・ドイルが協力を申し出てきた。秘密のはずの取引現場が襲撃されたので、アリソンはチャンスに敵の撃退を依頼した。
エピソード6
闇の兵器売買
軍事メーカーの最王手・セントロニクス社にエンジニアのマーティンが監禁状態となり、チャンスたちが救出することに。セントロニクス社のセキュリティは超厳重なので、上空から侵入してマーティンを連れ出すことに。
マーク・バレー
チー・マクブライド
ジャッキー・アール・ヘイリー
インディラ・ヴァルマ
マックジー
マット・ミラー
ジョナサン・E・スタインバーグ
ブラッド・カーン
ピーター・ジョンソン