元気のない人に気力とやる気を注入する“充電ちゃん”である“ぷらぐ・クライオスタット”は要充電対象者を探す途中、“近江閃登”に出会い、閃登の妹“はこね”が要充電対象者であると伝える。しかし、その話を信じようとしない閃登は普段と変わらずにはこねと接するがはこねの警戒深度は著しく上昇していき…。

ぷらぐの管轄で同僚のアレスタが次々とターゲットを発見し、充電していくことにキレるぷらぐ。だが、アレスタに仕事として割り切って充電しろと忠告される。そんななか、ぷらぐはある浪人生を発見するが...。

浪人生の一件をアレスタから聞いた課長はアレスタにぷらぐのお目つけ役を頼む。2人は閃登の家でくつろいでいたが、バットの洗礼を受け気絶。気づいたアレスタは、ステルス状態の姿が見え触れられることに驚く。

閃登は、依緒乃、はこねを連れバイト先の店長と海へきていた。なぜかぷらぐとアレスタも一緒に。海水浴を満喫する閃登たち。そんななか、ぷらぐが要充電対象者の女流作家・秋田みそらを発見するが...。