世界で一番楽しまれている、超ハッピードラマ! ちょっとオシャレでかなり笑える、男女6人の共同生活を描いたシチュエーション・コメディは全世界で爆発的な大ヒットを記録し、ジェニファー・アニストンを始めとするキャストを大スターに押し上げた出世作。
エピソード1
マンハッタンの6人
シェフの助手として働くモニカ、俳優志望のジョーイ。ジョーク好きのチャンドラー、シンガー・ソングライターのフィービーが、"セントラル・パーク"カフェでおしゃべり中。そこにモニカの兄で古生物学者のロスが。愛妻がレズに目覚めて離婚したことを嘆いていると、モニカの高校時代の友人レイチェルが花嫁姿で駆け込んでくる。挙式をドタキャンして逃げ出してきたのだが?!
エピソード2
ロスの大事件
ロスは未練がましくも、別れたばかりのキャロルに呼び出されてノコノコ会いに行ってしまう。何とそこにはキャロルの現在の彼女、スーザンもいた。しかもキャロルのお腹の子の父親はロスだと告げられ、パニックに陥ってしまう。その頃レイチェルも何故か元フィアンセに会いに行くが…。
エピソード3
モニカの彼はみんなのもの?
静かに物思う秋という言葉とは裏腹に、ドタバタ続きの6人。チャンドラーはやめていたタバコをまた始め、フィービーのところへは謎の大金が転がり込み、モニカにはまたまた新しいボーイフレンド。これがちょっといい男だった。モニカの男の趣味の悪さはいつも評判だが…。
エピソード4
レイチェルの憂鬱
ぼんやりロスが大当たり! バースデイ・プレゼントに、ジョーイと二人でアイスホッケーに招待したんだけど、パックが鼻に命中して大当たり! ビンゴ! その一方、レイチェルは昔の友達3人に会うが、全員お金持ちのお嬢様ばかり。しがないウェイトレスの自分と比べてすっかりひがんでしまう。
エピソード5
土曜の夜を一緒に
平凡なはずの土曜の夜。しかし6人には、さまざまな出来事が。フィービーとチャンドラーは、互いに失恋者同士で慰めあうことに。一方ジョーイは別れた恋人と偶然再会し、変わらない彼女の魅力にヨリを戻そうと画策。モニカを彼女の兄に紹介したいと偽って、ダブルデートを計画するが…。
エピソード6
迷えるチャンドラー
ジョーイは憧れのアル・パチーノのスタンドインが決まり、おおはしゃぎ。ただし役はシャワーシーンのお尻の役。はりきりすぎたジョーイは演技過剰を理由に解雇される。一方チャンドラーは、絶世の美女を手に入れたが、何と彼女は人妻。その上チャンドラー以外に二人も愛人がいるらしい。初めは体だけの関係なんて、責任なくて大歓迎と喜んでいたが…。
ジェニファー・アニストン
コートニー・コックス
リサ・クドロー
マット・ルブラン
マシュー・ペリー
デヴィッド・シュワイマー
マルタ・カウフマン
ロバート・カーロック
デイヴィッド・クレーン
ケヴィン・ブライト